ステンドグラス紀行 No.1 〜ペンは剣より強し〜

日本で一番有名なステンドグラスといえば慶應義塾大学の旧図書館にある「ペンは剣より強し」です。
今は新しい図書館があるため、旧図書館はあまり人の出入りが少なく館内はひっそりとしています。
入り口から入り正面の階段を見上げると、ものすごい存在感のステンドグラスが目に飛び込んできます。

かなり大きく、一階の踊り場から2階の天井まであるステンドグラスは 背後から外の光を受けて神々しく感じられ、迫力満点です。

騎士の行く手に女神が立ちはだかる絵の下に、ラテン語で「Calamus Gladio Fortior」とあります。
これは「ペンは剣より強し」という意味。よく見ると、女神の左手には、このモットーを図案化した慶應義塾の校章が掲げられています。

日本にアメリカ系のステンドグラスを広めた小川三知が制作したオリジナルは戦災で喪失したため、原画を元に復元されました。
その原画もまた国の重要文化財になっています。

慶応義塾大学 旧図書館
交通: JR山手線・京浜東北線 田町駅下車(徒歩8分)
地下鉄都営浅草線・都営三田線三田駅下車(徒歩7分)



No.2 品川プリンスホテル「楽園」

品川駅降りてすぐ正面の品川プリンスホテル新館ロビーに入ると目の前にどーんと広がる高さ6メートルのステンドグラス。
フランス画壇の人気作家、ジャン・ピエール・カシニョール氏の作で「楽園」という題名のとおり、のどかな花園を散策する女性、ゆったりとした時間の流れを感じさせる作品です。



No.3 横浜開港記念館



No.4 神奈川県立歴史博物館