ステンドグラスに使用するステンドガラスについて

ステンドグラスに使用されるガラスは透明か乳白色かという透明度の違いの他に製法・テクスチャー・メーカーなどによって、いろいろな種類があります。
オパールセントガラス、キャセドラルガラス(透明)、アンティークガラスなど数千種類にも及ぶガラスの中から設置する場所を考慮した上で作品をもっとも生かすガラスを吟味します。

よく使われるのがココモというアメリカ最古参のステンドガラスメーカーのものです。
窓パネルなど、自然光により美しく映えます。

ココモ社 ガラス

単色の透過ガラス





2〜3色の色がマーブル状になった透明ガラス



厚さ3cmのガラス
周りをハンマーでかいて乱反射させたものをパネルのワンポイントなどに使用するときれいです。

オパールセントガラス

乳白色ガラスで一番良く使用するのは、ヤケガニー というメーカーのもの。他にも日本人の感性に合っている少し透けの強いシカゴアート、 高価ですがポイントで使用すると作品が見違えるオセアナなどを使っています。

製作工程 ヤカゲニー社のページへ

アンティークガラス

ヨーロッパ中世で一度は失われた、昔ながらの宙吹き製法を再現して作られたガラスです。非常に透明度が高く、また不均一な厚みが濃淡を作り出す、びいどろのような美しい輝きをもつガラスです。
とても高価で、ココモ等キャセドラルガラスの上位ガラスという位置づけで使っています。

製造工程 ランバーツ社のページへ